門下 祐子

資格等:博士(リハビリテーション科学)、修士(教育学)
活動:東洋大学福祉社会開発研究センター客員研究員、一橋大学、津田塾大学非常勤講師・国際関係研究所客員研究員(2022年度津田塾大学「優良教育賞」受賞)、一般社団法人“人間と性“教育研究協議会幹事。特別支援学校の教員として働いた後、早稲田大学大学院教育学研究科(修士課程)、筑波大学大学院人間総合科学学術院(博士後期課程)で知的障害児・者の「性の権利」を尊重した教育および支援に関する研究に取り組んだ。現在も研究を進めながら、執筆や講演活動、社会福祉法人等へ「性」に関する支援のアドバイスなどもおこなっている。単著に「シンプル性教育 いっしょに話そう!くらす・はたらくに活かす「性」のこと」(一般社団法人スローコミュニケーション)がある。